人、プロセス、テクノロジーを通じて、生産性とビジネスパフォーマンスを飛躍的に向上

VUCA (変動性、不確実性、複雑性、曖昧性) の時代に、生産性向上は、効率化といった単純な話ではありません。変化や不確定な状況に迅速に対応し、混乱をうまく切り抜けること、状況に適応する力と可視性を高めることが求められるのです。

業界は転換点にありますが、大きな可能性を秘めているといえるでしょう。しかし、その可能性を実際に形にできるのは、柔軟性とともに明確なビジョンを持つ者だけであることは明らかなのです。そんな状況において、企業はどのように対応し、変革を推進できるでしょうか?

ぜひ弊社ウェビナーをご覧ください。本ウェビナーでは、デジタルによる自動化と革新的テクノロジーによって、企業が適応力と可視性を高め、生産性を大幅に向上させる方法について、複数の専門家からお話を伺っています。

インフォアの未来の働き方に関する戦略コンサルタントのマーカス・モスバーガー、インフォア社長兼 CTO であるソマ・ソマスンダラム、ゴールドスミス・カレッジのクリス・ブラウアー博士、ならびに Amazon Web Services のマーク・シュワルツ氏が、意見を述べています。

• CIO、CTO、IT リーダーが、従来の役割から生産性向上への推進者として進化する方法
• クラウド環境にITインフラを切り替えることで、適応性が大幅に向上する理由 
• デジタルによる自動化と AI の可能性を最大限に引き出すために、適切なスキルセットの開発がより重要になっている理由
• 隠れたデータやサイロ化されたデータを、より良いビジネスに生かし成果に変える方法

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スピーカー：

ソマ・ソマスンダラム (Soma Somasundaram)

インフォア プレジデント兼 CTO (最高技術責任者)
ソマ・ソマスンダラムは、プレジデント兼 CTO として、インフォアのテクノロジーと製品戦略を定義し、すべてのビジネスアプリケーションの設計と展開を推進しています。エンタープライズリソースプランニング、サプライチェーン、財務アプリケーションにおいて 40 年以上の経験を持つベテランです。また、インド、ドイツ、オーストラリア、英国、米国など、世界各国での勤務経験があり、インフォアのグローバルなビジネス展開に貢献しています。

マーク・シュワルツ (Mark Schwartz)
Amazon Web Services、エンタープライズストラテジスト
シュワルツ氏は受賞歴のある CIO として、難易度の高いビジネス課題に対する組織の革新的なソリューション開発を率いてきました。強力なビジョンを策定・明確化して活用し、マトリックス構造で複雑な環境や、ときには柔軟性に欠ける官僚主義的な環境の変化を促進することで知られています。シュワルツ氏は「The Art of Business Value (ビジネス価値の創造)」という本の著者でもあり、テクノロジーを活用して競争優位性を創出し、収益を増やし、ミッションを達成し、価値を生み出す方法に精通しています。また、CEO としての経験も持ち、ウォートン・スクールで MBA、イェール大学でコンピューターサイエンスの学位を取得しています。

クリス・ブラウアー博士 (Dr. Chris Brauer)
ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ、マネジメント研究所、イノベーション担当ディレクター
クリス・ブラウアー博士は公共の場で活動している学者で、ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジのマネジメント研究所 (IMS) のイノベーション担当ディレクターです。また、人々の行動、最先端技術、社会経済的変化の交差するタイミングにおいて大きな影響を与える研究を専門とする、世界的に有名な研究者です。博士の研究は、フィナンシャル・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、BBC「ニュースナイト」、BBC「クリック」、CNN、CNBC、中国中央テレビ、Forbes、USA トゥデイ、Globo、NPR、サンデー・タイムズなど、世界中の 400 以上のメディアで取り上げられています。

マーカス・モスバーガー (Marcus Mossberger)
インフォア、未来の働き方に関する戦略コンサルタント
今後 10 年間で働き方は大きく変化し、その進化においてテクノロジーは大きな役割を果たすでしょう。インフォアの社員であるモスバーガーは、組織におけるテクノロジー活用を支援し、従業員のエクスペリエンス改善と生産性向上によって、組織全体での働き方改革を実現しています。モスバーガーはこれまで、ヘルスケア、テクノロジー、プロフェッショナルサービスの業界に属し、人事部門でのさまざまな役割をはじめ、戦略、製品管理、マーケティング、営業といった幅広い職種を経験してきました。ニュースレター、ポッドキャスト、出版物、業界イベントなどで、ポジティブなメッセージを頻繁に発信しています。