Infor LX によって企業の全体で収益性の向上と業務の効率化を実現

インフォアは、新規と既存の両方のお客様が必要とする機能を提供し、これから長期にわたって競争力を維持するために、Infor LX への継続的な投資に取り組んでいます。

Infor LX は、Infor のテクノロジースタックと Infor OS クラウド運用プラットフォームの継続的な発展により、比類なき機能性、イノベーション、価値を実現します。また、インフォアやサードパーティのソリューションと統合できるように強化された能力と、コアシステムを変更せずに組織の変化するニーズに応えるための機能を通じて、優れたアジリティと効率化されたプロセスを実現します。

• IBM i Power System 向けの ERP ソフトウェア
• プロセス製造業と組立製造業
• 複数の言語、通貨、元帳、タイムゾーンに対応
• 最新のユーザーエクスペリエンス
• オンプレミスまたはクラウドでの柔軟でグローバルな導入

Infor LX は、Source-to-Pay、Prospect-to-Cash、Design-to-Manufacture、財務の追跡およびレポートを含む豊富な業界向けの機能であらゆるプロセスに対応します。

• Source-to-Pay 機能では、見積、包括的な PO、PO または ASN での 3 方向照合による反復的なスケジューリングなどが利用可能
• 品質仕様と品質プロセスでテストと適切な項目の処置が確実に行われるようにすることが可能
• Prospect-to-Cash 機能では顧客の仕様書とロット修飾子による販売に対応
• 高度な価格設定機能では、プロモーション、割引セール、資金の取引、自己請求、使用量に応じた支払いなどが利用可能
• Design-to-Manufacture 機能では、設計変更管理、ロット管理、シリアルナンバーの追跡などが利用可能
• 利回り要因、有効率、品質保持期限などの機能で、正確性とプロセスの管理の強化を実現
• 副生成物と共生成物のサポートで無駄の削減と収益の最大化を支援
• 財務の追跡およびレポート機能では、複数の元帳、帳簿、予定表、勘定科目体系のサポートを実現
• 柔軟性と組み込みのアナリティクス機能を備えた高度な仕訳の作成手法

Infor LX の最新バージョンであるリリース 8.4.1 では、市場の変化に対応するために、コアな拡張機能、拡張されたデータベース、グローバルなモダナイゼーションを利用できます。

• 拡張性を備えた迅速な開発プラットフォームとして機能する IDF によって、リリースの透明性を実現し、IT チームでレガシーのクエリとカスタムのレポートを排除することが可能
• 組み込みの倉庫管理、ロジスティクスサーバープロバイダーやサプライヤーとのコラボレーション、販売業者管理在庫などの高度な機能はすべて標準で含まれており、あらゆるサプライチェーンのニーズに応えられるように設計済み
• ドキュメント管理、通知、ワークフローなどの組み込みのツールで、チーム間のコラボレーションと生産性を改善