United States-June 27, 2022, 01:30 PM
インフォアの顧客と見込み客は、最先端のテクノロジーと手法を探求することができます。
By Scott Matulis, Infor public relations manager
デロイト社の新しいインダストリー4.0体験施設「The Smart Factory @ Wichita」が6月7日、カンザス州ウィチタにオープンし、製造業者がビジネスをデジタルに変換する方法を模索することを支援します。
ウィチタ州立大学のイノベーションキャンパスに位置するThe Smart Factory @ Wichitaは、設立スポンサーであるインフォアを含む先進的なソリューションプロバイダーのエコシステムを結集し、最新の最先端機能のデモを実施します。
インフォアの組立製造業担当執行副社長兼ゼネラルマネージャーであるエド・アレンは、「インダストリー4.0技術は、あらゆる産業において製造業のビジネス手法を再定義する可能性を秘めています」と述べています。「COVID-19の大流行、サプライチェーンの混乱、顧客の嗜好の変化により、これらのスマートなテクノロジーやアプローチによってどのようにビジネスを強化できるか、企業が検討する必要性が高まっています。そこでインフォアは、デロイトをはじめとする業界の大手企業と提携して、実際に稼働中のスマートファクトリーを訪問し、企業独自のビジネス課題に基づいた使用例やデモンストレーションを体験できるようにしました。」とも述べています。
「インフォアの強みの一つは、ウィチタで紹介されるようなユースケースを迅速に実装し、お客様の価値実現を支援できることです。この経験をお客様と共有できることを嬉しく思います。」とアレンは強調します。
The Smart Factory @ Wichitaは、ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディングの中にあり、再生可能エネルギーのスマートグリッドで電力供給され、風車、ソーラー資産、スマート照明が設置されています。また、完全に稼働する生産ラインや、スマートファクトリーの機能を開発・探求するための体験型ラボも併設されています。
今後1年間で、数千人の来場者がThe Smart Factory @Wichitaの6,000平方フィートの施設に足を運ぶことが予想されます。来場者は、人工知能、機械学習、ビッグデータ、クラウド、エッジアプリケーション、ロボット、ビジョンソリューションなど、先進の製造技術やインダストリー4.0技術、コンセプトの数々を試乗しながら、実際に生産現場を確認することができます。また、ユースケース・デモンストレーションやハンズオン・ワークショップも開催されます。
2022年後半から、インフォアのお客様や見込み客は、世界中の製造業を変革する先進的な手法や技術を、個別にデモンストレーションを体験することができます。インフォアは、スポンサーシップを通じて、包括的、統合的、拡張可能なステップバイステップのアプローチを構築し、お客様独自のビジネス目標や課題に応じたスマートファクトリーのコンセプトとメリットを実現できるよう支援します。
The Smart Factory @Wichitaの詳しくはこちら(英語)
写真のキャプション
Inforチーム(Chris Dahl、Tom McAndrew、Ed Allen、Dean Patrone、Laura Romero、Dan Dufault)は、The Smart Factory @ Wichitaでロボット犬との記念撮影を行いました。
グランドオープニングでは、パナリストがインダストリー4.0のイノベーションについて説明し、来場者はThe Smart Factory @ Wichitaで実際にその動きを観察することができました。
The Smart Factory @ Wichitaの生産フロアーでは、先進的な製造技術やインダストリー4.0の技術を体験することができます。
ビンテージ航空機をチェックするのは DeloitteのWalter Porter、InforのLaura Romero、InforのEd Allen、InforのChris Dahl、InforのDan Dufault、DeloitteのLeeAnn Moll、InforのDean Patrone、 DeloitteのFlavio Bomfim、InforのTom McAndrewの皆さんです。
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